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ダメージレスにハイトーンを楽しむケアブリーチ!とその他の重要なポイント

みなさんがもう散々耳にしているケアブリーチ。

みんなが思い浮かべる従来のブリーチとその差ってそんなあんのかな?

と思っていました。

ダメージ97%カットみたいな感じのケアブリーチですが、、

めちゃめちゃ違いました。

正直傷むは傷むし、97%のダメージカットは感じてないですが、

明らかに従来のものよりもダメージは軽減されているという印象です。

ケアブリーチをされたお客様も、

みんな口を揃えて「思ったより傷まなかった!」「染める前とそんなダメージ変わってなくない?」

といった感想をいただきます。

傷むは傷むんですけど、従来よりもダメージレスにハイトーンを楽しめるようにブリーチも進化しています。


ただし、、、

大事なのはやはりそれを扱う美容師だなという事もまた再度思い知らされました。

髪を濡らして塗る。乾いた状態で塗る。

1剤に対して2剤はどれくらい混ぜるのがベストか。2倍?3倍?〇〇倍?

(0コンマ何倍の比率の調整が抜け具合をめちゃくちゃ左右することを少し前に学びました。本当に重要で知れてよかったです。と同時に知る前のお客様に対しては申し訳なく感じています)

薬の混ぜ方ですら気をつけるポイントですし

塗布後に頭を覆うラップは1枚なのか2枚なのか、、

とても小さなことだったりしますが、

本当に大きな違いがでます。

お客さんの髪の状態(カラー、パーマ、ストレートなどの履歴)を見て、

ベストな方法を選択できる目と知識、

それを正確に行える技術が大切です。

ANHUTTEでは、全体のブリーチももちろんですが、

インナーカラーなどのセクションカラーを楽しまれている方が多いです。

年齢層的に、大人っぽさを損なわずに雰囲気を変えることができる点と、

全体よりも負担が少なく気軽に楽しめるという点が良いのだと思います。

近頃のお客さんの求める色合い的にも、ブリーチは必要な場合が多いと思います。

そして皆さんのブリーチに対する抵抗感というのは格段に下がっているのも感じます。

だいぶ当たり前になってきているんでしょうね。

ケアブリーチを使って、

少ないダメージでハイトーンのデザインを楽しみましょう。

最近改めてブリーチを含め、カラーを勉強し直しているので、

単純にやりたいってのがけっこーありますね(笑)

お気軽にご相談ください。

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