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天パブログ 縮毛矯正の内容とこだわり

こんにちは。ご来店された全てのお客様を笑顔に導く海老名の美容室ANHUTTE(アンヒュッテ)の橋本です。

 

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くせ毛同士一緒に頑張ろうぜ。の

 

天パブログ。

 

 

梅雨前に、おさらいしておきたい縮毛矯正ということで、

 

 

 

5月に入り、予約がズコンと増えた縮毛矯正というメニューを、

 

改めて見ていきます。

 

 

 

このメニューを選ぶ人は、

 

だいたいが自分のクセを気に入っておらず、

 

ウネウネ、クルクル、チリチリする髪に日頃からコンプレックスを抱えている方です。

 

 

縮毛矯正は、そのコンプレックスを解消できるメニューです。

 

 

 

 

まずはじめに、縮毛矯正の行程です。

 

 

1液塗布

流す

ドライ

アイロン

2液塗布

流す

 

です。

 

 

コレでクセは伸び、サラサラになります。

 

 

 

ちなみにANHUTTEでは、

 

 

プレアイロン

1液塗布

洗う

ドライ

ツインブラシ + アイロン

2液塗布

流す

 

 

です。赤文字のとこがちょっと違います。

これは髪への負担を減らし、より優しいストレートにするためのものです。

 

 

 

プレアイロン・・・従来と違い、1液を塗布する前にクセ部分をアイロン操作。こうすることで、弱い薬でも十分にクセが伸ばせる。薬液の浸透率も上がるので、塗布に要する時間も短縮される。つまり髪の損傷、ダメージが抑えられ、髪本来の体力を残すことができる。次回以降の施術や、カラーなどの他の施術を継続して提供することができる。ひと手間ではあるが、やったほうがすげえ良い。

 

 

1液・・・髪の内部で髪の形を決めている結合を切るための薬。弱いとくせが伸びないし強すぎるとけっこーやばい事になる。

 

 

流す①・・・ちゃんと流さないとダメ。流し残しがあったら、、、なんて怖くて考えられない。

 

 

洗う・・・以前は、縮毛矯正はシャンプーしちゃダメ。基本中の基本だよね。みたいな考えが美容業界にありましたが、それは覆り、1液を流すタイミングではシャンプーをすべき。ここでシャンプーをしてもクセが伸びなくなるといったマイナスの影響はなく、むしろ1液を髪から取り除くには、ただ流すよりも圧倒的に良い。しっかりと泡を立てること。

 

 

ドライ・・・ちゃんと乾かさないとダメ。ちゃんと乾いてないとアイロンの時にまじ余計なダメージ。

 

 

アイロン・・・髪の中にある水素結合という、濡れると切れて乾くと繋がる結合をアイロンを使って綺麗に繋ぐ。つまりくせを伸ばす。温度、髪を引く位置、アイロンを当てる角度、挟む力、様々なことが重要で、バッチリハマるとすごい綺麗。

 

 

ツインブラシ + アイロン・・・ツインブラシという、挟めるブラシとアイロンでクセを伸ばしていきます。コームとアイロンよりも、髪1本1本を綺麗に梳かせる、均一にテンションをかけれる、長い距離でも同様にテンションをかけれる。といったメリットがあります。(髪質、クセの出方などいろんな判断から、コームでアイロンをすることももちろんあります)

 

 

2液塗布・・・1液で切った結合を繋ぐための薬。アイロンでくせのない綺麗な状態にして、2液でその形に再結合させる。

 

 

流す②・・・ちゃんと流す。時間のかかる施術のゴール間近の行程なので、労わるようにしっかり流す。

 

 

 

 

ざっとこんな感じのことをしています。

 

 

 

縮毛矯正をしたことがある方は、もしかしたら赤文字のところは、経験したやり方とは違うかもしれませんが、

しっかりとした理由があり、髪のことを考えた結果このやり方が今ベストだと思います。

今後もっと良いやり方を見つける可能性もあります。したら良い方に変えます。

もちろん個人の髪の状態により多少やり方が変わったりもします。

 

 

 

 

 

縮毛矯正をかけ、サラサラになっても、

新しく生えてくる毛は、元のくせの状態で生えてきます。

 

ただ、一度かけた部分は基本的にはストレートのままです。

 

なので二回目以降は、『新生部』という、新しく生えてきた部分だけのくせを伸ばす施術をします。

このことをリタッチと言います。

 

こうすることで、時間、コスト、髪へかかる負担を軽減します。

 

 

既にかかってる部分に再度かける場合もあります。

その場合でもほとんどが、新生毛と既矯正毛のつなぎの部分だったり、

前回かけた矯正部分の少々の戻りの部分にのみかけていきます。

新生部と既矯正部では違う薬を使い、

最小限の髪への負担で、最大限目的に近づくための薬を選定します。

 

また、1液塗布時には既矯正毛に対して、シールドクリームと呼ばれるような、保護するためのものを塗布していく場合もあります。

既に矯正済みの毛髪は、よりデリケートな存在なので、少しでも余計なダメージを負わせないための措置です。

 

 

 

 

なんだか小難しいことを長々と書いてしまいましたが、

 

柔らかく自然なストレートするために、

 

いろいろこだわってやっております。

 

 

縮毛矯正をすれば、何より髪の手入れが楽になります。

 

コンプレックスが解消すれば、きっと自信も持てるでしょう。

 

 

これから湿気が増え、くせ毛には辛い季節がやってきます。

 

その前に縮毛矯正しちゃうのオススメです(^^)

 

 

一緒に乗り越えましょう。

 

 

 

 

ちなみに、天パの特に男性のカットはすごく得意なので、

 

ぜひどうぞ。

 

 

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