20代メンズこそパーマを勧めるわけ
このタイトルは、パーマかけてみたいけどちょっと恐くてまだ一歩踏み出せないみたいな20代男子がけっこーいるので、そんな恐くないよってのを伝えたくて書きました。
パーマかけたらカッコ良くなるってのがまず大前提であって、
そのうえで、社会人になってもパーマなら多分あんま怒られないってかTPOに反してしまうみたいなこともそんなないよ。ってのもオススメ要素です。
パーマといっても色々ありますが、
多分今あなたが思ってる以上に少しのパーマで印象が変わります。
クルクルでもなく
クリンでもなく
クッ。
これだけで印象が変わります。
複雑なパーマもありますが、
王道の巻き方でクッとさせれば、カットと合わせて2時間といったところです。
プラスで、もうちょい無造作に、、とか、
もうちょいしっかりめに、、等の調整をすれば、
王道のかっこいいやつの中に、自分に合ったカスタムができてしまうわけです。
パーマをかけるメリットで思いつくのって、セットが楽になるってのが真っ先にだと思うんですが、
それ以上に、なりたい印象になれることが一番のメリットだと思います。
やわらかい、大人っぽい、色っぽい、元気、やんちゃ、子犬、ワイルド、、、
色々な雰囲気を作れます。
パーマかけたいんですけど、、、というお客さんと話していると、
ゴリゴリにかかっちゃったらどうしよう。という心配をされている方が多い気がします。
僕らは、弱めのパーマでも印象が変わるのを知っているので、
恐がっているあなたに攻めたパーマをしようとは思ってないです。安心してください。
そして、パーマをどれくらいかけるかの目安のひとつに、”回転数”というのがあります。
僕らはこれを知っているので、ゴリゴリは回避できます。
回転数というのは、
髪の毛を何回転巻き込むか、ということです。
1~1.5回転 で Cカール
2~2.5回転で Sカール
といったように、こんくらい巻くとこうなる。というセオリーがあります。
※アルファベッドはカールの具合です。字の見た目がそのまんまカール具合を現わしてます。
これはまず間違いなくこうなります。
これ以下の曲がり具合になることもなくはないですが、
これ以上曲がっちゃう、想定を超えてグリングリンになっちゃうってのは
まずないので安心してください。
(内部のダメージがすごくてめっちゃ細かく曲がっちゃうみたいなのはあるけど、大多数の男性はそこまでダメージしてないので大丈夫)
この他に、薬のパワーや、薬を流すまでの時間なんかでどのくらいのカール、ウェーブをだすかってのをコントロールするんですが、
上に書いたように、
[イケメンになろうと思ったら根こそぎゴリゴリパンチになった]みたいなことはまずないので、
これを見たパーマかけたいけどゴリゴリになるのが怖くてまだかけたことない20代の男性は、自分の中のパーマのハードルを下げてみてください。
ゴリゴリにはゴリゴリにのカッコ良さがあるのも僕らは知っているので、そのような場合もご安心ください。
なんにせよパーマかっこいいし、あんまり恐がらなくてへーきだよそこの男子。というお話でした。
ありがとうございました。
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