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天パブログ 〜自分でなんとかする方法③ アイロンのコツ〜

ご来店された全てのお客様を笑顔に導く海老名の美容室ANHUTTE(アンヒュッテ)の天パ橋本です。

 

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くせ毛(天パ)に悩んでる人が読んでくれたらいーなー。

 

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前回はどんなアイロンを選べばいいのかをやりました。

 

↓↓

 

天パブログ 〜自分で何とかする方法② アイロン選び〜

https://anhutte.com/ebina-hair-kusege-4

 

 

 

 

今回は、実際にアイロンを使ってセットをしていく時のコツや、注意するポイントを押さえていきます。

 

 

 

前回も書きましたが、

 

アイロンの設定温度は180度以下で。

 

髪が耐えられる温度がそこまでなので、

 

それを超える温度はハチャメチャに髪に負担をかけることになります。

 

やめましょう。

 

ちなみにスピーディに扱うプロの美容師さんが180度です。

 

もうめちゃめちゃに慣れてるから超パパッと自分でできちゃう人を除いて、

 

基本的には160度とか、もしくはそれ以下で設定しましょう。

 

 

設定温度がOK!という方は次に進みます。

 

 

 

 

実際に伸ばす時に気をつけることは、

 

・プレートは下から

・挟んだら止まらない

・ピンてしない

 

です。

 

 

 

 

どーゆーことか。

 

1つずつ書いていきます。

 

 

 

 

・プレートは下から

 

 

これは、挟む時に下のプレートから髪に当てろ。ということです。

 

下のプレートを髪に当て、上のプレートを閉じる。

 

これが1番変な跡がつきにくく、根元が潰れない。

 

ふんわりとした自然の立ち上がりを出すためのコツです。

 

 

 

 

(まず下のプレートを当ててから)

 

 

 

(挟む。)

 

 

 

 

 

・挟んだら止まらない

 

 

アイロンは髪を挟んで滑らせていくのですが、

 

1度挟んだらストップはしない方がいいです。

 

ゆっくりでもいいからちょ〜っとずつでも滑らせていてください。

 

同じところを挟んだまま止まってしまうと変な跡がつきます。

 

 

 

 

・ピンてしない

 

 

言わずもがなかと思いますが、ピンって伸びてると変です。

 

ピンッの感じを狙って、おしゃれに昇華できるのならそれでもいいですが、

 

大半の人は自然な感じのストレートを求めているので、

 

少し手首を返しながら滑らせるのが良いです。

 

少し丸みのついた髪が自然で良いです。

 

 

 

(止まらずに手首を少し返していきます)

 

 

 

(自然な丸み〜と思いながら)

 

 

 

(手首を返すよりアイロンを返すイメージかな?)

 

 

 

(毛先付近ではこれくらい返しています)

 

 

 

(プレートと頭皮がほぼ平行)

 

 

 

もちろん髪の長さや、どれくらいの丸みかによって返し方は異なってきますが、

 

頭皮に対して、ほぼ垂直にアイロンをスタートさせたのに、

 

毛先に来る頃には、ほぼ平行まで返っています。

 

これくらいやっても大丈夫ってことです。

 

 

 

(内に入る自然な丸み)

 

 

 

 

 

 

 

とりあえあず上記の3つを守れば、ひとまずOKです、

 

上手に使えればサラサラでツヤのある髪になりますよ!

 

 

 

 

 

ストレートアイロンと言っておきながら、

 

内にワンカールさせたり、外ハネ、波巻きなど、

 

慣れれば多様な使い方が可能になります。

 

 

ぜひ、アイロンを使って悩ましい髪を攻略していきましょう!

 

使用したアイロンは前回紹介した「アドスト」の新型。

 

 

 

 

ちなみに、天パの特に男性のカットはすごく得意なので、

 

ぜひどうぞ。

 

 

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